あたたかアイテムが増える
最近寒くなってきて、デスク作業してたら特に足元が冷えます。
これを何とかしようとあたたかアイテムをいろいろ買っており、その収納と足元で使用するためのキャスター付きの箱が欲しくなったので、DIYしました。
木材の購入とカットと色塗り
木材の購入とカット
この時の木材が余っていたので、それをすべて使用するように大きさを決めて、ノコギリでカットしました。
これだけだと足りないので、必要な木材の寸法を測り、ホームセンターで購入して機械でカットしてもらいました。
簡単だけど、こんな感じでどの大きさの木材が必要で、どの位置でカットしておくか事前に書いておくと、木材選びもカットのお願いもスムーズになります。
※木材を長い縦にもカットしてもらえたので、ありがたかったです。
木材の色塗り
BRIWAXで唯一使用可能だったDARK OAKです。
前回は液体状になり油分が浮いた状態でしたが、寒くなったからなのか、程よく固まっていたので、ついでに前回その油分で主に色塗りをした作品も、再度色塗りすることにしました。あんまり変わりませんでしたが。
いらない布にBRIWAXを取って、塗り込んでいきます。いい感じです、大した量ではなかったけど疲れました。
組み立てと固定
ボンド
組み立てはボンドのみです。今まで作ったものもほぼボンドですが、取れたり壊れたりすることもないし、自分が使うものだし、何より簡単で楽なので使用しています。強度がすごいです。
クランプ
組み立てていると、どうしても木のゆがみや長さの違いで隙間ができてしまいます。しょうがないなと諦めてましたが、それを見た母がクランプを持ってきてくれて使用してみると、見事に隙間がなくなりました!
すごく簡単に固定できるし、締まって隙間が無くなるので見た目がよくなります。もっと前から使える時があっただろうに、使ってみればよかった。
レバーでググっと、手ではできない強い力で締めて固定します。
クランプの長さが違う
が、問題が1つありまして、クランプの長さが違うのですが、長い方のクランプしか使用できず、隙間の大きな片方にしか目が行っていなくて、そこをしばらくしていましたが、反対側もその時は気づかなかった隙間があったみたいで。
気づいた時にはもうボンドが固まってて、隙間を縮めることができませんでした。左右均等にできるように長いが2個あったらよかったのになと後悔しました。
"大は小を兼ねる" ので何を作るかによりますが、大きいサイズのクランプがおすすめです。
キャスター付けと仕上げのやすり
キャスター付け
キャスターは以前と同じ、100均(ダイソー)のキャスターをインパクトドライバーで取り付けました。前よりはスムーズにできましたが、やっぱりネジを真っすぐ入れるのが難しかったです。
仕上げのやすり
木材をカットして、1回やすりをかけて色塗りをしましたが、断面は色が濃くムラになってしまうので、そこを重点的に再度やすりがけをしました。ちょっと色が薄くなってムラも減ったのでよかったです。
完成
無事にイメージ通りのものが完成しました。前の木が欠けているのは、あたたかアイテムをこの中に入れて、足を入れようかなと思っているからです。(普通の箱にしたいときは木材はあるので、取り付ける予定です)
実際にまだやってないので分かりませんが、上手くいったらいいな。