動物病院へ検査(12月16日)
- 体重は1.8kg 痩せすぎ
- 脱水と貧血(鼻が白くなっている)
- 歯石はほぼないが、歯の一部が欠けてる
- 年は分からないが3歳くらい?
やはり栄養失調気味で、痩せすぎみたいです。検査する際の血液が十分に取れないくらいで、猫エイズと猫白血病の検査だけしてもらいました。
どちらも陰性。よかった、とりあえずホッとしました。でもほかの検査ができていないので、またたくさん食べて栄養を取って、大きくなったら再度、動物病院に連れていくことになりました。
年齢は分からなくて、先生は「おじいちゃんみたいだね」なんて言っていました。顔がなんか年寄りな感じだからだと思います。
ダニ駆除の薬をもらって帰宅しました。
初めてのごはん
帰宅後、やっとごはんです。キャットフードをあげました。食べてはいたけど、硬くて食べずらそうで、思ったほど食いつきはよくなかったです。お腹ペコペコだろうから、もっとガツガツ食べると思っていました。
CIAOちゅ~るをやったらなめなめして完食してました。CIAOちゅ~るをやるのは結構難しい。そのあとは疲れたのかぐったり。私の夕食中は隣で箱座りをしてました。
ミーちゃんは人懐っこくて、座っていると横や後ろにやってきます。
ダニを発見(12月17日)
母がミーちゃんに黒い何かがついているのを発見。これは何なのかと私はブチっと取ってしまいました。よく見てみるとダニでした。しかも生きてました。まさか本当にダニがついているとは。
ダニってものすごく小さいと思ってたけど、5mm以上はあったのでびっくり。
白いのもついていて、それを取ったらまたダニで、計2匹のダニがついていました。
その後、すぐ調べたら「ダニを見つけても取らずに動物病院へ」と書いてあったので、これはまずいとなり‥。先に調べればよかったと後悔しても遅い。
とりあえず、ちょうどダニ駆除の薬をもらっていたので使ってみました。猫の首元に薬剤を垂らしただけですぐ終わりました。
翌日、心配になった母は動物病院へ電話したら、薬剤も入れたので大丈夫とのこと。よかったです。
ダニの大きさが本当に衝撃的でした‥
トイレはちゃんとしてた
向かい入れた当日には全然排泄をしてる気配がなくて心配でしたが、翌日は知らぬ間にちゃんとトイレで排泄をしていました。教えてないのにちゃんとそこでするなんて、えらいです(その後、1回だけ別の場所で粗相をしてましたが、あとは完璧)。
さらに翌日には排泄中のところがちらっと見えました。排泄前には砂を整えて、排泄後には砂をかけて隠すようにしてました。それが何だかかわいかったです。
リビングにトイレがあり、排泄物はもちろん臭いますが、しばらくすると気にならなくなります。猫砂の消臭力ってすごい。猫はキレイ好きみたいなので、気を付けよう。