隙間を埋める
よく見たら、土台の金具に隙間があったのでそれを埋めることに。
家にあったノートの紙を切って、適当にハサミで切って、ピンセットで埋めていきます。
隙間が狭くて、細かい作業でした。その残骸です。
こんな感じになりました。
隙間を埋めただけで、かなり安定感が増したし、傾きもマシになったような。
添え木の取り付け
まずはくくって様子見
家にあった木を、ポールハンガーの横に置いてみたら、思いの外、見た目がよかったし強度も高まると思いました。
しばらくはすぐに外せるように、紐でくくり付けて様子を見ることに。
もちろん、ちょっと当たっただけで、すぐにズレてしまいます。
あくまで「本当にこれでいいのか、もしかしたら別のアイデアが浮かぶかもしれないし」の間の様子見です。
ボンドで取り付け
しばらくして「よし、もうこれで行こう」と決めたので、取り付けることに。
本当は取り外しができるよう、木を斜めにカットして、ネジで取り付けたいと思っていましたが、やっぱり難しそうだし、面倒くさいし‥ということで、ボンドで取り付けることに。
木の端にボンドを塗って、ここかな?という位置に適当に合わせて置いてみて、後で定規を使って微調整していきます。はじめから印をつけた方がよかったかも。
添え木の長さは全く同じなのですが、位置が違って見えるのは、土台が歪んでるからなので、もうしょうがないです。パッと見はよく分からないけど、じっくり見たら「少し歪んでるのかな?」といった感じです。
ボンドの接着面が狭いので、ちゃんとくっつくか心配でしたが、意外としっかりくっついて、固定されていました。
完成
これで一応完成です。
服をポンポンかけられ、今のところ大活躍してくれてます。
母にも見てもらったら、「しっかりしたね」と言われてよかったです。
今回はSPF材に塗装はしてません。このままでも気に入ってるし、また塗装がしたくなったらしようと思います。