ポールハンガーをDIY②

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隙間を埋める

よく見たら、土台の金具に隙間があったのでそれを埋めることに。

 

紙で埋める

家にあったノートの紙を切って、適当にハサミで切って、ピンセットで埋めていきます。

隙間が狭くて、細かい作業でした。その残骸です。

 

埋めた後

こんな感じになりました。

隙間を埋めただけで、かなり安定感が増したし、傾きもマシになったような。

 

 

 

添え木の取り付け

まずはくくって様子見

添え木

家にあった木を、ポールハンガーの横に置いてみたら、思いの外、見た目がよかったし強度も高まると思いました。

しばらくはすぐに外せるように、紐でくくり付けて様子を見ることに。

 

 

紐でくくり付ける①

紐でくくり付ける②

もちろん、ちょっと当たっただけで、すぐにズレてしまいます。

あくまで「本当にこれでいいのか、もしかしたら別のアイデアが浮かぶかもしれないし」の間の様子見です。

 

 

 

ボンドで取り付け

しばらくして「よし、もうこれで行こう」と決めたので、取り付けることに。

本当は取り外しができるよう、木を斜めにカットして、ネジで取り付けたいと思っていましたが、やっぱり難しそうだし、面倒くさいし‥ということで、ボンドで取り付けることに。

 

木の端にボンドを塗って、ここかな?という位置に適当に合わせて置いてみて、後で定規を使って微調整していきます。はじめから印をつけた方がよかったかも。

 

ボンドで取り付け

添え木の長さは全く同じなのですが、位置が違って見えるのは、土台が歪んでるからなので、もうしょうがないです。パッと見はよく分からないけど、じっくり見たら「少し歪んでるのかな?」といった感じです。

 

ボンドの接着面が狭いので、ちゃんとくっつくか心配でしたが、意外としっかりくっついて、固定されていました。

 

 

完成

完成①

 

完成②

これで一応完成です。

服をポンポンかけられ、今のところ大活躍してくれてます。

 

母にも見てもらったら、「しっかりしたね」と言われてよかったです。

 

今回はSPF材に塗装はしてません。このままでも気に入ってるし、また塗装がしたくなったらしようと思います。